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京懐石の真髄【京とみ】 [京都]

清水寺から八坂神社に向かった坂を右へ曲がった路地にひっそりと佇む京懐石の「京とみ」。
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知人に紹介されて訪れ、中間の¥1万のコースで十分だよということでそれにてお願いし、しっとりとした庭の望める個室をご用意頂いた。
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結論として初めての京懐石、京料理の拘りと心遣い、美味しさには本当に参りましたというところ。
拘りは料理を引き立てる器や葉からも伺える。
夏で暑い盛りということで、器は涼しげなガラスを、そして料理を盛り付ける葉も、梶、蓮、竹と上手く使っていた。

まずは前菜で湯葉、エビ、枝豆、旬菜から。
梶の葉に添えられる。
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お願いした日本酒は滋賀県の北島酒造の「とみ田」。
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そして今回の食の主材は「鱧」。
次に出てきたのが鱧のお椀。
微妙な旨味が出ていて美味しい。
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次に蓮の葉に盛られた鱧と鯛を梅肉ソースに漬けて食す。
さっぱり。
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次は京野菜寿司。
これも京ならではの味で新鮮。
アートのように真ん中をカットされた笹の葉に添えられる。
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そして琵琶湖の方で獲れた鮎。
最初に鮎を持ってきてくれ、これらを料理しますとの上手い演出。
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さらに、その場にて、紙を鮎の間に挟みながら焼いてくれ、最初、紙が焼けてしまうのではという心配も、これで温度を調整しているのですと昔ながらの方法とか。
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次は賀茂茄子の白味噌仕立て。
トロけるような美味しさ。
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で次が鱧と早出し松茸のしゃぶしゃぶ。
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これも美味しかったが、それらを食した後の出汁の旨味がもの凄く美味しかった。
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そして締めのご飯と味噌汁。
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で最後は梅のシャーベットのデザート。
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それなりの値段であるが、これだけのおもてなしとその雰囲気を味わい、美味しい京料理を頂けるこの「京とみ」は知人の紹介通り、お勧めのお店であることは間違いない。

京都祇園 バー LePeu(ル・プー) [京都]

出張時に、バーを散策。

Webで検索することなく、感だけを便りにエイっと入ってみる。
失敗することもあるが、成功するときの楽しさがあるのでこれまた楽し。

今回は、京都の祇園。

夕食を居酒屋で食し、隣の外人夫婦がパリから来たとのことで、しばし日本談義。
日本のいい印象は、とにかくどこにいっても綺麗なこと。
地方にいってもそこらの道が綺麗でゴミが落ちていない、そして何よりトイレが綺麗ということに感動していた。
どれだけパリは汚い?

さて、大和大道通りから白川南通りと南側に並行した末吉町の道を東に向かう。

そして、ふとスマートなアルミのディスプレイを発見。
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お店の雰囲気が若干判る説明も。
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ここは勢いで3Fのお店へエレベータで上がる。

しっとりとした落ち着いた雰囲気。
時間がPM10時頃で、客は私一人でカウンターに座る。
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ここのお店と幾つかのお店を持たれている有限会社鴻臚の代表取締役 武田さんが京都初心者の私に快く対応して頂いた。
http://www.le-peu.com/info.html

お店のピークはAM1時を過ぎてからとのこと。

突き当りの壁に飾ってあるアート風の生花が素晴らしい。
お聞きすると、いつもの花屋にてやって頂いているとのこと。
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奥にも、テーブルのスペースとかなりの数のワインがワインセラーに貯蔵してある。
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いつものスコッチウイスキーGlen Livetをロックで頼み、祇園の舞妓さん達の話や、しばし京都談義に講じる。

合わせて頂いての静かな会話、しっかり丸く加工されたロック用のアイス、そしてこれが意外に見てしまうのが気配りの利いた綺麗なトイレが自分では良いバーかどうかの判断基準で、このお店は全てがある。

是非、またリピートしたいバーだ。