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ラグビージャーナリストの村上晃一さんに教わる [バー]

昨日、とあるバーにて、ラグビージャーナリストの村上晃一さんにお会いする機会があった。
http://www.top-league.jp/2017/01/04/murakamisannikiku-2manner/

Ba01.jpg
(昨日のバーの写真とはちょっと違います)

ラグビーには全く縁がなく、最近世界の強豪を破っていて実力を付けてきているということを知っているだけで、申し訳ないくらいのレベルである。

そこでお聞きした5つのラグビー憲章。
品位 (INTEGRITY) - 誠実さとフェアなプレー。
情熱( PASSION) - 情熱的な熱意。
結束 (SOLIDARITY) - 絆、チームワーク。
規律 (DISCIPLINE) - 鍛錬。
尊重 (RESPECT) - 相手チーム、審判も尊重。

これら凄くビジネスに通じる内容で、出来ていない自分がハッとする内容だった。

そして村上さんがもう一つ追加するととおっしゃっていたのが、Camaraderie(仲間)だった。

その時の興味ある話しをお聞きした。
その事実は、片目が見えず、もう一つの目がある方向しか見えず、ボールも見えないレベルの高校生のラガーが、相手チームにそのハンデを全く言わずに3年間通して怪我することなくプレー出来たことだった。
ボールも見えず受け取ったら走り、相手が突進してくるのにタックルをするという、少しでも間違えば大怪我をする場面を乗り越えてきたのは何故か?

それは、仲間がその目の不自由なラガーを声で指示して動かしていたからで、その根源は、仲間を信じきるということだった。

全くして凄いの一言である。

一歩下がって冷静に自分に当てはめて考えてみるとそこまでの信頼関係は中々見当たらず、ラグビーは、社会的・道徳的な脈絡の中でプレーヤーを育ててくれるという価値のあるスポーツだとあらためて認識した次第である。