So-net無料ブログ作成
検索選択

香港最新事情 [香港]

??.JPG


香港に約2年ぶりに訪問し、まずKowloonのショッピング街で驚いたのは、平日にも拘わらずブランドショップの入り口には長い行列が・・・
香港のセールス曰くこれらの人は99%中国人で、中国元のレートが上がっていることにより中国で買うよりも20%くらい安いからとのこと。

また香港の住宅事情もこの1年で約20%上がっているとのことで、これも中国の富裕層が大枚の現金を持ってきて買い漁っていってしまうことが原因とのこと。

人口約700万人しかおらず、金融ビジネスしかない香港では、人口13億人の中国の富裕層1%としてその1,300万人がそれら買い物の安さと投資を目的に来ているのだからたまらない。

また中国人が子供を産む際には、教育、保険等が充実した香港にやってきて香港籍を取りまた中国に帰っていくことが最近問題になっており、香港人のセールス曰く、まるで全て中国に占領されているようだが、お金の出所が中国なので頼らなければならない台所事情もあるだけに何とも厳しい状況とのこと。

不動産の世界ではもう起こっているようだが、日本でもしっかりとした差別化出来るビジネスを確立しておかないと、香港のようにビジネスで占領されてしまう日も遠くないかもしれない。
日本も中国と陸続きだったら、さらに加速していただろうと思うと末恐ろしい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

香港人、台湾人、中国人事情 [香港]

今回の仕事は、香港人、上海に住んでいる台湾人、北京に住んでいる中国人、そして私日本人の4カ国からのバラエティーに富んだメンツでのアプローチです。

仕事の間の会話で面白いのは、それぞれ抱えたお家事情があることです。

例えば、香港人は、普通のサラリーマンでは、価格が高過ぎてマンションも買えない状況になっているとのことで、その原因は、China moneyが香港の不動産に押し寄せていて、そこらのマンションをリッチな中国人が投資目当てで購入し、現地の人が買えないくらい最近値上がりしてきているとのことです。
昔の日本のバブル前を思い出しますが、ポイントは、この津波が恐らく日本にも来て、そこらの不動産が中国人に買い占められるという冗談が本当になる可能性を秘めているということです。
Qd01.jpg

一方、上海に住んでいる台湾人は、母国の台北では飽き足らず、ビジネスにもライフスタイルにも上海が最高であるとの意識から、ここで家族と共に働いています。
彼によると、外国人(台湾人も含む)にとって、上海は、教育、医療、生活どれをとっても中国の中では最高の場所で、それはさらに台湾よりも最高とは言いませんが、そうなのでしょう。

さらに北京に住んでいる中国人は、やはり古都、政府のお膝元、中国の中心というプライドがあり、Shangha-neseに対しては、もっぱら競争意識をもっていながら、人物としては尊敬できる普通の人で良かったなという具合です。

このような仲間で、日本人の私はどう映っているか判りませんが、それぞれ違う個性と堅い意志がある連中と仕事をするのは、仲間意識が出来てくると面白いものです。

但し、メンツによっては、なかなか腹を割って話さない奴もいますが、それもストーリーの中の1つとして、軽く流しながらやっていくのが、我々日本人よりも彼らは長けているので、そこは勉強させてもらっています。